2017年05月25日

劇団荒城 2016/9/17 夜の部 浅草木馬館

はい、昨日に引き続き今日も昨日の観劇記です。

劇団荒城2回目の観劇
この日は土曜日なので、スカイツリーに寄ってランチしてから行く予定だったのですが、休日のスカイツリーを舐めていた…
ランチはどこもウェイティングの行列ができてました。

そういえば、前回スカイツリーに行ったのは平日だった。
しょうがないので、ランチは諦めてバスに乗り浅草へ

バスが雷門の前を通ったときに窓から見たら仲見世はすごい人だかり!
お腹ペコペコのアタクシたちは仲見世は避け、すし屋通りからドンキホーテまで行きサイゼリヤでランチ
ここなら、木馬館にも近いのでドリンクバー飲みながら、ギリギリまでゆっくりできるわ。

■目次




本日は2部構成


今日はお昼の部は通常通り1部がミニショー、2部お芝居、3部舞踊ショー
夜の部は1部舞踊ショー、2部お芝居の2部構成

お芝居は昼夜同じ『上州土産百両首』

このお芝居は歌舞伎でも上演されているそうで、昼の部は大衆演劇バージョンで夜の部は大衆演劇と歌舞伎のミックスバージョンです。

まずは舞踊ショー
オープニングの♪荒城に集まるパーリーピーポー(中略)コージョー!コージョー!コージョーコージョーコージョー!♪の後に幕が開くと花魁姿の3人が
うーん、ラップ調のオープニングの後の花魁、なんかシュールだねー

で、舞踊ショーなのですが
前回も気になっていたのですが、音楽が鳴り始めても役者さんが中々でてきません。
前奏が終わり歌い始めていても舞台は無人のまま
ほとんどの方がこんな感じだったので、恐らくそういう演出なんだと思うのですがサッサと出てきて踊ろうよ
なんで無人の舞台で音楽だけ聞かされるのよーとちょっとイライラ

やっぱりここの劇団、舞踊ショーはアタクシには合ってないみたい。

んで、口上挨拶の後の休憩がやっぱり長い
前回も休憩が長かったので、ある程度予測しておトイレはまるごとにっぽんまで行って、おトイレの後に食品売り場とかをちょこっと見て暇をつぶしたのですが、それでも待ちました。
この辺、もっと改善されると嬉しいんだけどな。

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お芝居 上州土産百両首


スリの子分をしている正太郎が浅草の待乳山聖天様で偶然幼なじみの牙次郎と再会。
牙次郎も正太郎と同じような境遇だと聞き、お互い堅気になり10年後にまた待乳山聖天様で会う約束を交わす。

腕のいい板前として料理屋で働いていた正太郎は客としてやってきた昔の兄弟分の三次と再会する。
料理屋の娘との縁談話が出ていた正太郎に三次は「過去をばらされたくなければ、金を払え」と脅す。
しかたなく牙次郎のために貯めていたお金を三次へ

金を受け取った三次は「また来るぜ」と捨て台詞

お金を払うのは、1回きりのはずなのに、約束を反故にされた正太郎は三次ともみ合ううちに誤って刺してしまいます。

10年後の約束の日

十手持ちの見習いになっていた、牙次郎は百両の賞金首のお尋ね者が江戸に向かっていることを聞き、賞金をとって正太郎に渡すため、お尋ね者を捕えるため人相書きを確認。

そこには正太郎そっくりの顔が…

待ちに待った正太郎との再会は悲しいものになってしまった。

そこへ牙次郎の様子がおかしいと不審に思った十手持ちの親分たちが、正太郎と牙次郎のもとへ

牙次郎の手柄にしようとする親分だが、牙次郎は自分には正太郎を捕えることはできないと拒む。
親分の手で縄をかけられようとした、その時に…

このお芝居のラストは、大衆演劇でよく演じられているのとは違うものだったので、ラストは書きません。
(歌舞伎バージョンだとこのラストなのかしら?)

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お芝居の結末はこれでいいのでしょうか?


10年以上大衆演劇を見ていないアタクシ、しかもこのお芝居は1回観たことあるかな?くらいの記憶
なので、大衆演劇でどこが歌舞伎バージョンなのかはわかりませんでした。
送り出しの時に私の前に座長とお話しされていた男性が「大衆演劇と歌舞伎は額の傷の向きが逆なんですね」と話してました。

ちなみにちょっとググってみたら、このお芝居はアメリカのオー・ヘンリーと言う方の短編小説が元ネタらしいです。

お芝居はとってもよかったのですが、ラストがアタクシは納得できません。
誰かの犠牲の上で成り立つ幸せってどうなのかな?

この後11月に観た鳳凰座でも同じお芝居をやっていたのですが、ラストが荒城とは違い、所謂大衆演劇バージョン?
アタクシはこっちのほうがしっくりくるな。

どーんと暗い気持ちでお芝居を観終わりましたが、舞台の幕があきカーテンコール
大衆演劇のお芝居では通常カーテンコールはありませんが、こういう悲劇的なラストの時はカーテンコールがあるのは助かります。
(通常は、お芝居の後に舞踊ショーがあるのでそこで気持ちを立て直せるんだけど今回はお芝居がラストだったので)

たしか舞台は最後にカーテンコールがあるから悲劇的なラストでもOK!
映画なんかは、カーテンコールがないからあまりに悲劇的な内容だとNGって話を聞いたことがあります。

やっぱり暗い気持ちで劇場でたくないもんね。

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posted by 毒蝮隊長 at 19:00 | TrackBack(0) | 大衆演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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