2018年02月28日

劇団花吹雪 2017/9/23 夜の部 浅草木馬館

今月2回目の観劇
先月の予約の時には9/7(木)~9/18(月)にカリブ海クルーズに行く予定だったので、土日で行けるのがこの日と翌日の日曜日だけ
(クルーズはハリケーンのため、出発直前にキャンセルしましたが)

本当は土曜日は毎年恒例のツーリズムEXPOジャパンに行く予定だったので、日曜日に観劇したかったのですが、日曜日のお芝居が『朧の森に棲む鬼』
劇団☆新感線の作品ですね。
ちなみにこれポスターとかも新感線そのまんまなデザインでしたが、版権とかってどうなってるのかしら?
(入場料とるんだから許可とってるよね?)

木馬館の公演時間は休憩や舞踊ショーを含めて3時間半
この時間内にお芝居を上演するのは無理
ということで、日曜日は昼の部がお芝居の前編、夜の部がお芝居の後編を上演するそうです。

てことは、昼夜観ないと意味がないってことよね。
昔は昼の部に帝国劇場、夜は浅草木馬館なんてスケジュールで昼夜観たりしてましたが、今はそんな体力ありません。
旅行から帰ってきたばかりで、時差ボケでボーっとしてるだろうし、前日ツーリズムEXPOジャパンで歩きまくったら疲労困憊で木馬館の席でお昼寝状態になりそう

というわけで、23日の土曜日を予約しました。

本日の演目はこちら
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画像は木馬館のFacebookからお借りしました。

■目次


お芝居『稲荷札』

◆あらすじ◆器量良しの娘(桜彩夜華)のもとに油屋との縁談話が持ち上がる。
多額の支度金に目がくらんだ母親(桜春之丞)は縁談話を快諾。
当の娘は親子ほど歳の離れた油屋との縁談を拒絶。
それに娘は店の番頭と恋仲になっていたのでした。

母親の今の一番の楽しみは富くじ
1等が当たることを夢見て、囲炉裏の灰の中に富くじを隠す。

娘と恋仲の番頭も富くじを購入しており、そのくじを娘に渡す。
娘は富くじを同じ囲炉裏の灰の中へ

富くじの当選発表は夕方の予定だったが、発表場所の稲荷神社に人が集まりすぎた
たため早めに発表。
そのことを聞いた母親が富くじを持って急いで稲荷神社へ
発表を確認すると、母親の持っていた富くじの番号が一等当選していた。

喜んで持っていた富くじを見ると…
購入した富くじの番号はたしかに1等の番号だったはずなのに、手元にある富くじは1番違いの番号。
実は、囲炉裏の中で母親と番頭の富くじが入れ替わってしまっていたのだ。
そのことに気づいた番頭はキツネに化けて「油屋との縁談をなかったことにすれば、くじを一等の番号に戻してやる」と告げる。

母親は油屋との破談を誓い、一等くじも無事に戻ってきて一件落着。
めでたしめでたし。
(役者名は敬称略)

ざっくりあらすじです。
役名とかはすっかり忘れてます。ごめんなさい

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口上挨拶

お芝居の後は口上挨拶
幕が開き、座長がいるかと思いきや…
舞台の真ん中にいたのはお芝居で使った赤ちゃんの人形。

これには場内爆笑

これ最初だけで、横からちゃんと座長が出てくるのかと思いきや、このまま口上挨拶続行。
(声は桜彩夜華さん.. )

最初はおもしろいけど、このまま引っ張るのはちょっと…
途中からほとんどのお客さんがトイレに行ったり、スマホいじったりで全然聞いてません。
彩夜華さんが「ねえ、みんななんで私の話を無視するの?人形がしゃべってるから怖いの?」と言ってちょっとと笑いが起こってましたが…
個人的にはこんな口上なら「ごめんなさい!今日は口上挨拶やりません。前売り券の販売だけです。ご挨拶は舞踊ショーの途中でします!」なほうがよかったんじゃないかなーと思いました。

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第三部 舞踊ショー

順番前後しましたが、第一部のミニショーのラストは『唄祭り谷之介笠』
歌詞に合わせた芝居仕立てのラストショーで見ごたえがありました。

第三部の舞踊ショー
京之介座長の個人舞踊は明日のお芝居『朧の森に棲む鬼』のさわりをちょこっと披露。

ラストは関ジャニ∞の「ずっこけ男道」

アタクシがもっている前売り券の写真と同じ衣装でした。
これ舞踊かな一?と思いつつも、楽しいラストショーのおかげで、クルーズキャンセルで落ち込んでいた気持ちがすこし明るくなりました。

送り出しは、春之丞座長と握手して一言舞台の感想だけ
今日は行列には並びません。
京之介座長や彩夜華さんたちは明日の芝居の準備やらなんやらで送り出しには出ていなくて、ちょと残念。

全体的に今日の舞台は、劇団の方々が明日の大きな芝居の方に意識が行っちゃっている感じがして、すこし寂しかったです。
大きなお芝居の前日には観にいかないほうがいいのかな?とも思いました。

珍しく舞踊の写真を撮りましたので載せます。
(写真とるのヘタクソでごめんなさい)
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2018年01月18日

劇団花吹雪 2017/9/2 夜の部 浅草木馬館

またまたブログ放置ですみません。
またまたいつの話だよっ!な感じですが、去年の観劇記シリーズ始めまーす。

9月の浅草木馬館は『劇団花吹雪』

花吹雪を観るのは、多分16年ぶりです。
えーっと、小桜誠さんがいまの桜春之丞さんで、小桜真さんが三代目桜京之介さんかな?
(この頃はママちゃんのお供で木馬館に行っていただけで、アタクシは大衆演劇のファンではなかったので全然記憶がありません)

本日の演目はこんな感じ
20170902.jpg
画像は木馬館のFacebookからお借りしました。

■目次



お芝居『幸助餅』

◆あらすじ◆餅米問屋の旦那の幸助は、大の相撲好き
餅米問屋の経営が傾くほどに雷(いかずち)という力士に入れこんでいました。
当座の資金繰りのために妹が奉公に出ることに
茶店で巡業から帰ってきた雷とバッタリ出会う。
大関に昇進したので、真っ先に幸助に報告したいと餅米問屋に行ったが店がなくなっていたと言う雷に「店は移転した」と嘘をつく幸助。
沢山の贔贋筋がいる中で真っ先に自分のところに報告に来てくれたことに喜び、奉公先からもらったお金をご祝儀としてすべて雷にあげてしまう。

茶店の外でお金をまた雷のために使ってしまったことをたしなめられる幸助。
その一部始終を盗み聞きしていた雷は、幸助が自分のせいで店を失ったことなどを知る。
そして、幸助の前に現れ「もらった金は自分のものだから返さない」「金がなくなった幸助に用はない」など今までの恩を仇で返すようなことばかり言う雷に腹を立てた幸助は相撲とは縁を切ると誓う。

月日は流れて1年後

経営を立て直し、小さいながらも再び自分の店がもてるまでになった幸助。
そこへ巡業で大阪に来ていた雷が訪ねてくる。
幸助は怒って追い返そうとしますが、幸助が経営を立て直したことを涙を流しながら喜ぶ雷に驚く。
そして雷は1年前の出来事は、幸助のことを思って言ったことだと説明する。
あの時にお金を返せば、相撲好きの幸助はまた同じことを繰り返す。
なので、幸助のためを思ってわざと冷たい態度をとったのだ。
事情がわかった幸助は雷とのわだかまりもなくなり、めでたしめでたし


ちょっと記憶があいまいになってきていますが、ざっくりとしたあらすじはこんな感じ
短めのお芝居でした。
幸助は桜京之介さん、雷は桜春之丞さんが演じました。

お芝居が終わり、口上挨拶
木馬館には珍しく前売り券の販売がありました。

前売り券は100円引き
割引分は劇団さんの負担だそうです。

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舞踊ショー『花魁十変化』

先月の予約の時に9/2(土)にするか9/3(日)に予約するか迷ったのですが、ママちゃんが「花魁観たい!」と言ったので2日を予約。
んで、アタクシこの『花魁十変化』ってラストショーだと思ってたのですが、舞踊ショー全体で花魁を十回
やるのね。

そ一だよね。
花魁の早変わりなんて無理だもんね。

二部の舞踊ショーの春之丞座長の個人舞踊はすべて花魁。
たしか京之介座長が2回、彩夜華さん、梁太郎さん、愛乃介さんがそれぞれ1回だつたはずなので、春之丞座長の花魁は5回かな?

春之丞座長は可憐なものから妖艶なものまで毎回違った花魁を魅せてくれました。

京之介座長は、2回目だったかな?の花魁は帯に電飾が仕込まれていました。
アタクシ、こういう奇をてらったものはあまり好きじゃないんだけど、このときは照明と帯の電飾、そしてホイットニーヒューストンの『I Will Always Love You』すべてがマッチしていて一つの世界観みたなものが生み出されていて、と一ってもキレイでした。

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送り出し

公演が終わると、大衆演劇名物?の送り出し
人気座長さんだから送り出しも大行列と思いきや、とってもスムーズ
木戸の前にポツンと1人で立っている春之丞座長

あら?ここの劇団のファンの方って送り出しアッサリなのね。
春之丞座長に握手をしてもらって「楽しかったでーす♪写真撮ってもいいですか?」と聞くと…

「あのー、並んでもらっているので…」

え?え?え?

よく見ると木馬館の壁に沿って行列ができています。

後でわかったことなのですが、この劇団の送り出しは出口でのお見送りは握手と一言くらい声をかける程度
写真を撮ったり、もっとお話ししたい人は外の行列に並んで順番を待つ必要があります。

大衆演劇観劇のブランクが10年以上あるアタクシはこんなルールがあるのを知りませんでした。
でもこの方式だと出口が渋滞しないので、とってもいいと思います。

通常の送り出しだと、ちょっと長く話されるお客さんもいたりするので、出口までが大渋滞
いつも送り出しでは一言声をかける程度のアタクシは中々順番が回ってこなくて声をかけるのは諦めて帰ることもあります。

今回は写真を撮りたかったので、行列に並びまーす。
というわけで並んで撮った写真がこれ

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次回の観劇は9/23(土)です。

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posted by 毒蝮隊長 at 08:30| 大衆演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

スーパー兄弟観劇と劇団花吹雪予約 2017/08/18 昼の部 浅草木馬館

毎月20日は、浅草木馬館の翌月の予約受付開始日です!
今月は20日が日曜日の為、前倒しで金曜日の18日から予約受付開始。

いつも木馬館の予約開始日には電話が繋がらずやきもき。

9月の公演は『劇団花吹雪』
花吹雪は2001年に木馬館で観ています。
(16年前!)

その後は多分観ていないと思うのですが、ここの劇団、今はものすごーい人気劇団だそうですね。
あ、人気劇団というソースは、恋川純座長の口上挨拶の時のお話からです(笑)

なので、悠長に電話繋がるのを待っていたら希望日の希望の席が取れないかも?と思い、仕事を休んで劇場に行って予約することにしました。

んで、この日は十条の篠原演芸場で公演している『劇団炎舞』と今月木馬で公演している『スーパー兄弟』の合同公演ということで、予約の後に観劇することに♪

スーパー兄弟は、花吹雪と同じ2001年に浅草5656会館(一時期大衆演劇の公演を行ってました)、その後浅草大勝館でも観ているので今回3回目の観劇。

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■目次


予約開始は10時から


予約受付初日は、劇場予約の開始時間が午前10時から
電話予約の開始時間は午後1時からです。

当初は午前10時前に劇場に行って並ぶ予定だったのですが、のんびりマイペースなアタクシたち親子が浅草駅についたのは、午前10時30分頃

歩くのが遅いママちゃんを置いて、アタクシが一足先に劇場へ

キャー
すごい行列


10時半に来たんじゃ遅かった…
列の最後尾に並び、ママちゃんを待ちます。

が、来ない…来ない…来ねー!!

後でわかったことですが、娘が汗だくで木馬館まで走って並んでいた時にママちゃんは松屋の地下でのんびりメンチカツを買っていたのでした…

アタクシの後ろに並んでいる人をチラッと見たら整理券みたいなものを持っています。

「その整理券どこでもらったんですか?」
「あっちで配ってますよ。」

うそーん
アタクシが劇場に着いたときは、整理券なんて配ってなかったよーーー

念の為、「予約の整理券ですよね?」と確認するとなんか話がかみ合わない…

もしかして…

「あのー、この列って来月の予約の列なんですけど」
「えっ来月の予約?私たちは今日観るんです」

やっぱりそうか
間違った列に並んでいたのね。
このやりとりを聞いていたアタクシの前にいた何人かの人も「えっそうなの?」と驚いて列を離れていきました。

この日、木馬館には2つの列ができていました。
一つは木馬館側の列
もう一つはその反対側の列

前述したとおり、アタクシが到着したときには木馬館のスタッフは予約受付をしている人しかおらず、どっちに並べばいいのか確認できず迷ったのですが、たしか昔入場前に並んだ時は木馬館側に並んだ記憶があったので、予約は恐らく反対側だなと思い、並んでいる人に確認してから私も行列に加わりました。

特に誘導してくれるスタッフもいなかったため、間違った列に並ぶ人が多数出てました。
なので、周りの方と協力して列に並ぶ人が来るたびに「こっちは来月の予約ですよー!今日観るならあっちの列」と声掛けしてました。

その後も間違えてくる人続出でした。

私の前に並んだおばさまは、列に並んでた人に確認したのに間違った列を教えられて予約の順番がかなり後になってしまったそうです。

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開演してるのに、劇場に入れません


お昼の部は、12時開演です。
ですが、予約の行列はなかなか進みません。

その間、ママちゃんは「ちょっと荷物置きに行ってくる」と劇場の中へ
しばらくして戻ってくると、列の反対側の椅子に座って行列見物

冷やかしなから、帰ってくれ!(涙)

開演5分前になると「じゃ、観てくるね」と劇場の中へ

そうですか…
アタクシは蒸し暑い中、立ったまま行列に並びます。
(途中から座れたけど)

無常にも第一部のミニショーが始まってしまいました。

ミニショーの中盤頃に木馬館のスタッフがやってきて「今日観る方、いらっしゃいますか?」と確認。
行列の三分の一くらいが手を挙げてました。

「皆さん席は予約してありますよね?予約はキャンセル扱いにしないので大丈夫です!」と言い残し去って行きました。
(通常はミニショー終了までに入場してないと、予約席はキャンセルになるはず)

来月の予約の受付は、前半・後半と2つに分かれています。
まずは前半の受付に並び席の予約。(多分1日~中旬まで)
次に、後半(中旬以降~千秋楽まで)

順番を乱してはいけないので、前半予約しない人もとりあえず前半の列に並びます。

今日観る人が意外と多かったせいか、再び木馬館のスタッフが現れました。
もう行列はかなり短くなっていたので、前半の受付から1~5日の予約表を抜いてきて予約を受け付けてくれました。

これで、予約の受付は一気にスピードアップ!

私は、前半1日と後半1日の2日間だけの予約だったので、あとは後半だけなのですが順番を乱すわけにはいかないので行列に並びます。

その間に第一部のミニショーは終了
この日の私たちの席は入口に近い場所だったので、ママちゃんは一番最初に降りてくるかなーと思っていたのですが

来ない…来ない…来ねー!!

かなり時間が経ってから、のんびーり降りてきました。
んで、「ミニショーすっごくよかったわよー」と興奮気味に話す。

おーい、空気読めやー
みんな観たくても、予約が終わらないと観られないのよっ

ママちゃんは、「じゃ、お芝居観てくるね」と再び劇場の中へ戻って行きました。

そんなこんなで、アタクシはお芝居の前半は観られませんでした。

私の前に並んでいたおばさま曰く「5~6年前からほぼ毎月予約に来てるけど、こんなにすごかったのは初めて」と言っていたので木馬館もお昼の部が始まっても予約の受付が終わらないのは想定外だったんでしょうね。

13~14年くらい前に横浜の某劇場(全然某になってない(笑))に『劇団九州男』の予約に行ったときは、今日よりも沢山の行列ができていて、劇場側とお客さんのバトルが勃発。
劇場は修羅場と化してました(笑)

その時の対応と比べると、今回の木馬館の対応はとってもよかったです。

列の整理の人がいなかったのはちょっと困りましたが、臨機応変に予約の対応をしてくれたり、私があと1日だけの予約だとわかるとなんとか先に予約させて、なるべく早く劇場に入れるように気にしてくれてました。
(もちろん予約行列の順番は乱さずに)

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お芝居 次郎長男富士


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画像は浅草木馬館のFacebookからお借りしました。

やっと劇場に入れた時には、もうお芝居の前半は終わってました。
(席は通路側だったので、スムーズに着席)

なので、あらすじは途中からです。
(役者名は敬称略)

◆あらすじ◆凶状持ちとなった清水の次郎長(龍美麗)は、昔世話をした小川の勝五郎(三代目南條隆)の家に厄介になることに。
次郎長に恩義を感じていた勝五郎ですが、貧乏暮らしのため次郎長をもてなすことができない。
そこで父親の位牌と仏壇を質に入れることに。
そのお金を元でに博打場へ行き、二分の金を五両に増やす。
博打場からの帰り道に会った保下田の久六(葵好次郎)に騙され、金をとられ斬られてしまう。
今際の際に、まげの中に隠し持っていた一両を次郎長に渡してほしいと女房に頼む。
すでに旅立っていた次郎長一行を訪ねていった女房が次郎長に事の顛末を話す。
一生面倒を見るという次郎長の提案を「その言葉だけで充分」と断り、勝五郎の女房は帰っていく。
その後、次郎長の女房のおちょうが持病の癪が悪化し亡くなってしまう。
おちょうと勝五郎の仇である保下田の久六を待ち伏せし、かたき討ち果たす。
橘炎應演じる男(役名忘れました)が代官所に直訴してくれたおかげで次郎長一家は無事に清水湊に戻ってくることができました。

こんな感じのストーリーでした。
途中から観たので、保下田の久六が何故おちょうの仇なのかはわかりませんでした。

お芝居は、わりと淡々と進んでいった印象。
一番の山場がないというか、小山がいくつかあってそのまま終了!って感じでアタクシ的には不完全燃焼。

小川の勝五郎が亡くなる辺りからどんどん盛り上がっていくのかな?と思ってたら、なんか急に違う展開になってっちゃうし
(これはアタクシが前半観ていないからですね)

保下田の久六のかたき討ちのシーンが山場なのかな?と思ったら、暗転幕が引かれたまま幕の後ろでセットチェンジのガタンガタンという音が聞こえる中での展開。
しかも立ち回りシーンなどはほとんどなくアッサリ斬られちゃうし

個人的には最後に清水湊に帰ってきた次郎長が朝日が昇る富士山に向かって、おちょうの遺骨に話しかけるシーンで終わりでもよかったんじゃないかな?
(色的には夕日に見えましたが、昇っていったので多分朝日。月にしては明るすぎだし)

あとツボだったのが、おちょうの最後のシーン。
次郎長に抱かれたおちょうがスポットライトを浴びて話すのですが、そこがレ・ミゼラブルの「恵みの雨」のシーンにとても似ていて、「エポニーヌかよっ」と心の中で突っ込みながら観てました(笑)

それから舞台の横にスモークマシンが置いてあって、芝居中にも使われていたのですが、スモークが出るときに「プシュー」って結構大きな音が出るのよ。
しかもスモークが勢いよくでるので、一瞬舞台が真っ白に
もくもくと地を這うようなスモークなら効果的だと思いますが、真面目なシーンで「プシュー」とやられると気が散るわっ。

お芝居の途中で「もうプシューやめて(笑)」と何度も思いました。

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第三部 舞踊ショー


当初、劇団炎舞との合同公演と記載されてましたが、この日出演されたのは橘炎應座長と花形の橘應勝さん。
(應勝さんはお芝居は、森の石松役)
後は、演友会会長の葵好次郎さんと獅童礼斗さん。

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画像は浅草木馬館のFacebookからお借りしました。

オープニングは『We Will Rock You』をバックに劇団の映像が流れます。
Queenではなく、女性ボーカルだったので調べてみたらGloriaさんという方が歌っているモンストアニメのエンディング曲のようです。

オープニングで「うーん、やな予感」と思ったのですが、最初の舞踊が『新門辰五郎』で安心しました。

個人舞踊はよかったのですが、総舞踊どうにかなりませんかねー。
両座長はいいのですが、周りの劇団員さんたちがダラダラ踊っているように見えるんだよね。
狭い木馬館の舞台でキッチリ踊るのは大変だろうけど、頑張ってほしいな。

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2017年07月24日

明生座 ~大衆演劇劇場紹介~

劇場紹介シリーズ第二弾は、大阪の明生座です。

■目次


明生座とは

2006年10月に開館した大衆演劇専門劇場。
こけら落とし公演は『劇団武る』
座席数は138席

開演時間
昼の部12時30分
夜の部17時30分
※開場時間はどちらも開演30分前から



入場料金
大 人1,600円
前売券1,500円
※初日の前売券利用は不可。
3部のショーのみの料金1,200円

指定席料金 300円



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席の予約

電話予約可です。
予約受付時間は 16:00~16:50までなので注意!
劇場のHPには前月の1日から予約受付開始と記載がありますが、実際は10日ごとに予約を受け付けています。

1~10日→前月の1日より予約受付開始
11~20日→前月の11日より予約受付開始
21~千秋楽→前月の21日より予約受付開始

基本的には直接劇場に行って予約した人が優先。
電話予約ではとれないエリアがあるようです。

私は1列目を希望したところ、番席を案内されました。
ただ隣の番席希望の人が3名だった場合は席を1つ横にずれてもらうかも?と言われたので、花道側と通路横席は劇場予約のみなのかもしれません。

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入場料と予約代金は別の場所で支払い

入場料は左側にある窓口で支払い。
予約代金は、劇場内にある売店で支払います。

入場料の窓口はちょっとわかりづらくなっていて、私たち同様初めてきたと思われる方がそのまま劇場に入ろうとして注意されてました。

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アクセス

JR桃谷駅から徒歩15分程度
バスの場合は、中川二丁目バス亭から徒歩5分



劇場のHPに詳しい行き方がでています。

私たちは天王寺駅近くのホテルからタクシーで行きましたが、タクシー代は1,400円でした。

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ロビー


とてもコンパクトな劇場なので、ロビーといえるような場所はありません。
外に喫煙所が設けられています。

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売店


飲み物の持ち込みは禁止です。

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入り口横に自動販売機があるので、必ずここで買いましょう。
お弁当は持ち込みOKだそうです。
(お菓子などもOKなのかは、未確認)

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売店にお菓子などが売っています。

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近くにコンビニやコリアタウンがあるので、そこでお弁当などを買えます。
(匂いの強いものは周りに迷惑なので控えましょう)

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客席


客席は通路1本だけです。
上手側のはじには通路はありません。

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前方は予約席専用です。
後方の自由席エリアも予約は可能なようです。
(予約席エリアの通路側がいっぱいだった場合などは自由席予約で対応してれるみたい)

通路が1本だけなので、出入りがしやすい最前列を予約したのですが、舞台から客席におりる階段がドドーンと置いてあるため、最前列通路側に座っている人をまたがないと通路には出られません。

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舞台は高めですが、最前列でもそんなに観づらくはないです。
(ちょっと首が痛くなるけど)

ベストなのは2列目以降の通路側かな?

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近隣ホテル


劇場のHPではプレジデントホテルが紹介されています。
住宅街のなかにある劇場なので、ホテルはここだけかな?

コリアタウンの中にゲストハウスがありました。
お若い方で昼夜観劇するからホテルは寝るだけ!なんて方はゲストハウスを利用するのもいいかも。

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若い方や健脚な方は電車でもいいと思いますが、アタクシのような高齢のママちゃんとの遠征旅行は、バスでアクセスしやすいホテルを選んだほうがよいと思います。

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2017年07月20日

梅田呉服座 ~大衆演劇劇場紹介~

昔に比べると大衆演劇もIT化が進み(笑)、HPを持っている劇場なども増えましたが、初めていく劇場はちょっと心配なこともあるわ…
という遠征客のためにお役に立てれば幸いです。

■目次


梅田呉服座とは


2013年5月に開館した大衆演劇専門劇場。
こけら落とし公演は『劇団九州男』
座席数は247席

開演時間
昼の部12時30分
夜の部18時00分
※開場時間はどちらも開演1時間前から


入場料金
大 人2,000円
前売券1,800円
※初日の前売券利用は不可。
3部のショーのみの料金1,400円

指定席料金 300円



梅田呉服座・池田呉服座共通のスタンプカードがあります。
スタンプ30個たまると、招待券1枚プレゼント
有効期限はありません。

入場時には、おしぼりのサービスもあります。

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スタッフの方々はとても親切で、初めて来たことを告げると色々説明してくれました。

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席の予約

電話予約可です。
ただ電話では予約できないエリアがあるようです。
アタクシたちが予約した席は電話では予約できないエリアだったようで、お金を払ったときに「電話予約ですか?」と驚かれました。

劇場で予約した場合は、その場で予約代金を支払い。
電話予約の場合は、当日払いです。

劇場で直接予約する場合は、前月5日の11時30分より予約受付開始。 
その時に前売り券も発売するそうです。
前売券も同時発売いたします。
(ただし、初日の前売り券利用は不可)

電話予約の場合は、前月6日の13時00分より予約受付開始。

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アクセス

ここの劇場は非常にわかりやすいです。
梅田地下街の泉の広場出口の横にあります。
泉の広場から地上に出るエレベーターもあるので、スーツケースを持っていても大丈夫!

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土地勘のない方は地下道から行くのがおススメ
泉の広場の標識に従って歩けば、迷うことはありません。

ビルの5階にあるので、終演後はエレベーター行列ができていて中々1階へ辿り着けないという難点があります。



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荷物の預かり

スーツケースなどの荷物を木戸で預かってくれます。

私は機内持ち込みサイズのスーツケースを預かっていただきました。
どの大きさまで預かってくれるのかは、わからないので大きいスーツケースの方は事前に確認してください。

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ロビー

とても雰囲気のあるキレイなロビーです。
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大入り袋が貼ってあるので、どの劇団がどれくらい大入りを出してのか一目瞭然
劇団さんも大変ね。

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トイレは、下の階にあります。
それなりのキャパの劇場なので、トイレの数も多く左側が全部洋式、右側が和式です。

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売店

売店にはコーヒーやアイスなどが売っています。
幕間の休憩時間にお姉さんがアイスを売りにきます。

自動販売機もあります。

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客席

客席は上手・センター・下手の3ブロックに分かれてます。

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上手のはじには通路があるので、出入りもしやすいです。

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下手前方は花道があるので、前方席の一番はじは通り抜けできません。

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段差がしっかりついているので、前の人の頭が邪魔で見えづらいということもありません。
(チビなアタクシにはありがたい)

舞台が高めなので、一番前の席は見上げるようになるので少し見づらいです。
私たちも一番前の席を予約していたのですが、首が疲れるので2列目に移動させてもらいました。

劇場の方曰く、5列目くらいがちょうど目線があって見やすいとのことです。

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近隣ホテル

劇場の目の前にKKRホテルがあります。

KKRホテルのちょっと先に東急REIホテルもあります。

梅田という便利な立地なのでホテル選びには困らないと思います。
アタクシは天王寺に宿泊しましたが、谷町線で1本で行けるので楽でした。

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タグ:梅田呉服座

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posted by 毒蝮隊長 at 06:21 | TrackBack(0) | 大衆演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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